STAFF

INTERVIEW 04
札幌市とスタッフの間に架かる橋になれ。
現場百遍で磨くレスポンス力
「現場業務に足を踏み入れることを苦労とは思いません。それは、リアルな学びだから。」
営業部門藤木優徳
豊平公益に入ったきっかけは?

大学在籍時にさまざまな企業を受け、内定もいただきましたが、待遇面で納得がいかず悩む日々を過ごしていました。そんな時に出会ったのが豊平公益の営業職。表舞台の華やかな仕事ではないかもしれませんが、札幌市民の皆さんに間違いなく必要とされている。そこに奥の深さと意義を感じています。営業職を専門にしながら、実は1スタッフとして現場にもガンガン出ているんですよ!

「ゴルフは営業の大事なコミュニケーションツールだから、練習しなきゃいけないんですけど、マジで難しいんすよ〜」と、この表情を見せる藤木さん。営業マンにとって憎めないキャラクターも、また欠かせない要素かもしれない。
「ゴルフは営業の大事なコミュニケーションツールだから、練習しなきゃいけないんですけど、マジで難しいんすよ〜」と、この表情を見せる藤木さん。営業マンにとって憎めないキャラクターも、また欠かせない要素かもしれない。
職場の環境はどうでしょう?

営業としての仕事は入札業務や一般家庭・事業所の産業廃棄物の見積もり業務が主です。入札については市の情報公開制度を用い、社内でディスカッションを重ねて設計金額を組み立てていきます。営業マンとしてのスーツを脱いで現場に出ることも多々あるのですが、現場に出ることで燃料の消費率・人件費など適正な設計金額がリアルに見えてくる。営業こそ、現場に出ることが大事だと実感しました。先輩たちは提案型でいくとしっかり話を聞いてくれ(すべて通るわけではありませんが…笑)、日々成長する喜びを感じられています。ちなみに営業スキルの鉄板=ゴルフは、あまりの難しさに挫折中です(笑)。

夕刻、部署の上司と歓談タイム。ただ思いつきを口にするのではなく、一つひとつのアイデアを練って提案することが上司・先輩と話し合い、業務を改善するチャンスだと言う。
夕刻、部署の上司と歓談タイム。ただ思いつきを口にするのではなく、一つひとつのアイデアを練って提案することが上司・先輩と話し合い、業務を改善するチャンスだと言う。
将来の夢、目標はありますか?

札幌市から請け負うインフラのお仕事は完成された製品を売る営業職とは違うので、難しさも感じています。ただ、強く思うのは自分は発注側と現場との橋渡し役として成長すべきだ、ということ。例えるなら、クライアントと工場の間で悩み続ける営業マンですね(笑)。市のオファーを聞き、理解して、現場と折衝し、すぐにレスポンスする能力を磨くこと。それが弊社の業務改善に役立つと信じているので、頑張ります。このレスポンス力には、自分が現場を多く踏んでいることで、スタッフから信用されていることが大きく関わると思います。だからこそ、現場での信頼を高めていきたいんです。

現場に出る時は、もちろん作業服。ただ、やはり彼のワークウェアは上下のスーツだ。ジャケットに腕を通すと自然に気持ちが引き締まる。
現場に出る時は、もちろん作業服。ただ、やはり彼のワークウェアは上下のスーツだ。ジャケットに腕を通すと自然に気持ちが引き締まる。
豊平公益で働くと!
休日の過ごし方

休日は友達とドライブ、そしてうまいもん巡りの旅に興じています! ハイブリッドの最新SUVが欲しいんだけど、食費がかさんで貯金が足りないのはご愛嬌ということで。

採用エントリーをお考えの方へ

「現場百遍」という言葉がありますが、これは大事なこと。現場に出ることを苦労と思わず、学び・将来の投資と思える柔軟性を持った人、弊社の扉を叩いてみませんか?

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